教 育 ・ 研 修 制 度
−充実の卒後研修−
<看護部の教育プログラムによる研修>
 協議会の制度教育には、全員参加や看護活動交流集会に実行委員会体制で参加し演題発表など取り組んでいます。率直な意見交換などで交流しています。看護だけではなく、保険医療福祉のネットワークのために非常に役立っています。
◇教育目標
1. 患者・利用者を取り巻く状況を把握し、患者の苦しみ・不安・悩みを引き出し共感できる看護を実践する。
2. 接遇の自己点検運動、第3者評価の取り組みなどを旺盛に行い、進んだ取り組みに学び、患者・利用者が安全に安心してケアを受けられるように看護の質の向上を図る。
3. 働きやすい勤務体制の検討や、キャリアアップが図れる研修制度、育成面接の充実を図る。
*診療所内プログラム
卒年度
教 育 内 容
 1年目 卒直後研修 入職前研修から夜勤独り立ちまでの6ヶ月、この間にも技術研修1回/月
心に残った事例をまとめて発表 看護技術チェック
 2年目 事例検討会 看護技術チェック
 3年目 リーダーシップ研修 看護研究 看護技術チェック
 中堅 臨床看護研究所(研究方法)
現任教育(看護記録について
)
 管理コース 副主任研修 主任研修 看護師長研修
 他 補助器具研修
*診療所外教育への参加・資格取得など

教 育 内 容
 臨床看護学
 研究所
研修生(看護研究方法・事例分析などの研究。法人グループで2年間勤務すると、研修3ヶ月間の勤務保障あり。研修費用を7割法人で負担する)
 全日本民医連 看護管理者研修
 東京民医連 卒年度別研修、管理研修、各種学習会
 認定看護師 感染管理認定看護師、認定看護管理者
 専門コース 糖尿病療養指導士、呼吸療法認定士、臨床実習指導者、ケアマネージャー、看護教育、アロマセラピスト、など
 進学 看護系大学院への進学(2年間の休職が認められ、法人の奨学金制度が利用できる。)
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